マナーとは「他者を気遣う」という気持ちの現れであり、相手を不快にさせないよう個人個人が考えを巡らして行動すべき物ではないでしょうか。
残念ながら最近の日本人は「マナーの心」を忘れルールに頼る傾向があります。
マナーはあくまでも個人が自発的に守るものです。
文化などによるマナーの違いを理解せず、自身のマナーを他者に押しつける行為や、マナーを守らないからといってその人間の全人格を否定するような言動が見られますが、これらは「他者を気遣う」というマナーの本質から外れた行為ではないでしょうか?
そもそもマナーとは「理念」ではなく「生活の知恵」に相当するもので現実に随伴するものであると思います。